7月22日(日)に分子整合栄養医学のセミナーを受講しました。
分子整合栄養医学とは、体内分子を本来あるべき正常な状態に整え、不足している栄養素を至適量補給することで、自らの自然治癒力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善、さらに病気の予防を目的とする医学です。有名な人物としてはライナス・ポーリング博士やエイブラム・ホッファー博士がいます。
このセミナーは医師向けのセミナーではありますが、前回記載したように、我々はサプリメントアドバイサーの資格を持っており、お口の中の健康はもちろんの事ですが、さらに全身の健康を真剣に考え、当院で治療された患者様が本当に健康になってほしいと願っているので、このようなセミナーにも参加しています。
この栄養療法を希望される場合、まず血液検査からスタートとなります。そして、60項目以上の詳しい検査データから、次のような事を読み取ります。
- 病気かどうかの診断
- 病気の原因を探る
- 治療方法を選択する
- 病気でないという確認のために行う
- 将来なりそうな病気を未病の内に治療する(予防医学)
- 不足している栄養素を調べる(必要な栄養素の種類と量を見る)
皆さんも年に1回位健康診断で血液検査をされているかもしれません。そこで、ご自身のデータが正常値の範囲内にあるからといって安心してはいけません。なぜなら、そこに示される正常値の範囲は(WHOなど世界的に定められた数値を除いて)その検査会社の健康な社員、30〜50人の血液検査結果の平均値であることがほとんどだからです。その母集団の95%が占める範囲に値があったからといって、あくまで参考値であり、個人の正常値ではないのです。
個体差を考慮した栄養素の適切な量と組み合わせにより、最適な健康レベルを常に維持できるようになるのが栄養療法の目指すところです!!




