当医院では主にアストラテックインプラントを採用していますが、症例に応じて、ブローネマルクインプラント、リプレイスセレクトインプラント、ノーベルダイレクトインプラント、カルシテック・スプラインインプラントを使い分けています。
アストラテックインプラント
アストラテックインプラントは、ブローネマルクインプラントを改良した、2回法のインプラントです(1回法も可能です)。表面を、TiOblastという 方法でザラザラに加工して、骨とインプラントの結合する面積を大きくすることによって、骨とインプラントが、よりしっかりと結合するようになっています。 また、インプラントとアバットメント(人工歯をつける土台)が、円錐状に連結されるめ、より確実に固定されることになります。 当医院では、ほとんどの症例において、このアストラテックインプラントを採用しています。
ノーベルバイオケア
ブローネマルクインプラント
40年以上前にブローネマルク教授が発見した、骨に結合する歯科インプラントを世界で初めて展開した近代インプラントシステムのパイオニアです。その豊富な実績と臨床データを元に、現在のインプラントに多大な影響を与えてきました。
当初は、機械加工による、滑らかな表面性状のインプラントしかありませんでしたが、現在では、TiUniteという表面処理を施し、インプラントと骨との結合性を向上させています。また、近いうちに日本で認可される予定の新製品は、さらに確実な結合を実現しています。
他社製品では難しい症例に適した製品を開発しており、当医院でもオールオンフォーや短いインプラントを使用する必要がある場合に、採用しています。
リプレイスセレクトインプラント
リプレイスセレクト・テーパードのインプラントは、天然歯根の形状を再現しています。シンプルな外科手術が特徴であり、抜歯後の即時埋入を行うような症例や、高度な審美性が要求される部位でのインプラント埋入に適しています。
ノーベルダイレクトインプラント
インプラントとアバットメントを一体化した即時埋入用インプラントで、フラップレスで埋入します。汎用性の高いノーベルダイレクトと、下顎切歯などの狭い空隙に適するように直径3.0mmのノーベルダイレクト3.0の2種類が用意されています。
カルシテック・スプラインインプラント
骨や歯を構成する成分であるハイドロキシアパタイト(HA)を、インプラントの表面にコーティングしているので、インプラントの骨との結合が非常に積極的に行われます。
また、現在ではコーティング技術が改良され、97%のHA結晶構造を有したMP−1という技術により、コーティングの剥離や吸収の問題もほとんど報告されなくなりました。
当医院では、上顎で骨質が非常に柔らかい症例で、インプラントが骨にしっかり結合してほしいような症例に採用しています。




