インプラント歯周炎について

投稿日:2016年10月1日

カテゴリ:インプラント

img_1191こんにちは!
先日の火曜日、三宿院で診療後勉強会が行われました。
今回の議題は「インプラント歯周炎について」です。

みなさん、インプラントとはどういうものなのか、詳しくご存知でしょうか?
虫歯や歯周病などが原因で失くしてしまった歯の代わりに、顎の骨に人工歯根を埋め込んだものです。
入れ歯と違い、ご自分で取り外しできるものではありませんし、ブリッジのようにほかの健康な歯を削らずに済む治療法です。

のぶ:デンタルクリニックでは、患者様お一人お一人に合った治療法をご提案させていただいておりますので、インプラントをされていらっしゃる方も大勢いらっしゃいます。
治療後は普通の歯と同じように食事や歯磨きができますので、機能的にも審美的にもおすすめです。

人工のものなので虫歯にはもちろんなりませんが、気をつけていただきたいのがこのインプラント歯周炎なのです。

当院では歯周病を内科的に治す歯周内科治療というものをやっておりますが、この歯周病(歯周炎)は感染症です。

きれいに歯を磨けていなかったり、たばこや糖尿病の方などがそのリスクが高いのですが、歯周病の原因となる菌によって歯の周りに炎症がおき、さらには歯を支えている歯槽骨という骨を溶かしてしまう恐ろしい病気です。
人間が歯を失う理由の第一位が虫歯ではなく歯周病なのです。

インプラントは骨に埋め込みますので、歯周炎になってしまえば骨が吸収されてしまい、悪化すると抜け落ちてしまう可能性があります。
そうならないためにも毎日の歯磨きは大切ですし、定期的にご来院していただき、歯周炎になっていないか、骨の吸収がないか等詳しくメンテナンスが必要なのです。

のぶ:デンタルクリニックでは、インプラント治療に10年の保証をつけております。
例えば上部構造(歯冠にあたる部分)がかけてしまった、隙間が気になる、骨が下がってぐらぐらしている…等あれば保証内での再治療が可能です。
ただし、この保証はきちんと半年に1回の定期メンテナンスをきちんとされている方にのみになりますので、自分では特に気にならないし…と思ってらっしゃる方でも定期的に検診にお越しください。

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