歯周病を防ぐ栄養・食事②
健康な人は歯をつかって食事を摂ります。
では、その歯を丈夫に保つためには、、??
歯周病と栄養と食事は関係あるのか
歯周病にならないための食事って?
意識して食べると良い食材は?
その疑問にのぶデンタルクリニック三宿院に在籍している管理栄養士がお答えしていきます!
前回はビタミンCを紹介しました!
他にもこんなビタミンを意識すると良いと言われています。
今回は、ビタミンDとKです。
この2つの栄養素は、骨密度、骨の生成に必要不可欠です。カルシウムとリンの吸収を助け、歯のエナメル質を強化するために重要で、むし歯や歯周病の予防にも関係します。また、歯の健康にも重要な栄養素であり、カルシウムを骨に運ぶ役割があり歯のエナメル質を保護する助けになります。
ビタミンDとKを多く含む食材は
魚、干し椎茸、しらす干し 海藻類ブロッコリー、小松菜 ほうれん草、納豆
があげられます。
ビタミンDは日光を浴びることでも 生成されるといわれています。なので、椎茸より″干し″椎茸のほうが ビタミンDが多いので、干物や乾物を選ぶのもビタミンDをより摂取するポイントです!
こちらは当院でお勧めしているサプリメントのひとつです。ビタミンC・Dが一緒に摂れるサプリメントのワカサプリ。
院専門販売品なので他では入手困難なサプリメントになってます。1包で歯周病予防になるビタミンCもDも高容量摂取することができるので食事で足りない分をこれで補うのもオススメです。
続きの歯周病を防ぐための栄養・食事についてはまた3回目でお話しさせていただきます!
のぶデンタルクリニック三宿院には管理栄養士が2人在籍しております。歯周病を治すプレミアムコースでも栄養指導をさせていただいてますので、気になる方はお気軽にお声がけください!お待ちしております。
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