虫歯と歯周病を食事から予防する その2

投稿日:2024年2月27日

カテゴリ:スタッフブログ 虫歯 虫歯予防

その1でのお話しはご理解いただけましたか?
ここからは生活習慣、とくに食習慣の改善についてです。

まずは、細菌のエサとなる「糖」と「酸」を含む食べ物に注意することが大切です。

その1もお話ししたように、細菌は糖をエサにして酸を作り出し歯を溶かします。

なので、細菌を増やす食べ物の特徴として、
砂糖を多く含む(あまいもの)
歯に付着しやすい(ネチャ〜っと歯にくっつくもの)
口の中に長時間残りやすい
(口の中で長時間消えてなくならないもの)
酸を多く含む(歯を溶かしてしまう)

があげられます。

逆に、細菌を減らす食べ物の特徴としては、
糖分が少ない(低GI食品→血糖値の上昇を抑える)
口の中に長時間残らない(サラサラしたもの)
歯に付着しにくい(カリカリしたもの)
食物繊維が多い(唾液を出し、繊維が汚れを落とす)
口内をアルカリ性にするもの

があげられます。
これらを意識して食事選びをしてみてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

次に、食事をする時間に注意することが大切です。

酸によって歯が溶け出してしまうことを防ぐことができるのが、「唾液」の役割で、それを再石灰化といいます。

なので、食事の間が長く、再石灰化の時間が十分にとれる「まとめ食べ」をしている方のほうが虫歯になる確率が低くなります。

反対に、合間合間に、チョコをたべたり、ジュースを飲んだり、、間食が多いと、口の中が酸性になる時間が長いため虫歯になりやすくなってしまいます。

なので、食事の時間はしっかりと決めること。さらに食後は歯を磨くか口をすすぐようにすると良いです。また、睡眠中は唾液分泌が減るため、寝る前の歯磨きは忘れずに行いましょう!

最後に、当院でおススメしているサプリメントです。
虫歯や歯周病は細菌感染であるため、免疫力をつけることが不可欠になってきます。

免疫力をUPさせるためには、腸内環境を整えることが大切です。

腸内環境を整える「善玉菌」という言葉。特に乳酸菌やビフィズス菌をよく耳にしませんか?
ヨーグルトやヤクルトよくCMなどで流れていますよね。

そこで、まず、「アルベックス」です。
乳酸菌生成エキスというもので、ご自身の腸の中にいる乳酸菌の「エサ」となり自分の乳酸菌を「育てていく」サプリメントになっています。

あともうひとつは、「プロデンティス」
こちらは、ヒト由来の乳酸菌といわれるロイテリ菌が含まれています。母乳由来の乳酸菌のため腸に定着しやすいと言われています。

これらのサプリメントはこんなお悩みの方におすすめです。

免疫力をつけたい方
抗生物質を飲む機会がある方
歯周病を予防したい方
口臭が気になる方
便秘の方
整った肌でいたい方

お悩みありますか???

抗生物質を飲む機会が歯医者や病院にいくことがあると思うんですけれども、その時が逆にチャンス!

腸の中に滞在することができる善玉菌と悪玉菌の量は決まっていて、抗生物質は、良い菌も悪い菌も全ての菌を殺す効果があります。
腸のなかにいることができる菌の席(椅子取りゲームを想像してもらえるとわかりやすいかもしれません)
が全て空いた状態で、バイオガイアとアルベックスを飲む時に、善玉菌である乳酸菌がその席を全て埋めて、そのエサとなる乳酸菌生成エキスが長く、善玉菌を滞在させてくれる ということになります。

もちろん飲み続けて頂かなければ、効果は無くなってしまうので継続的にのんでいただけると、腸から、お口まで、さらには身体全体健康でこのようなお悩みを解決できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまとめです。
 ①虫歯と歯周病の原因は「細菌」によるもの
  避けた方がよい食べ物の特徴です。
 ②細菌のエサとなる「糖と酸」を含むもの
  歯に「付着」しやすいもの
  くちのなかに長時間「残りやすい」
 ③「だらだら」食べをしない
まずはココから意識していきましょう!

のぶデンタルクリニック三宿院には管理栄養士が2人在籍しております。検診や治療でお越しの際は、食事や食生活についてのご相談や質問など大歓迎!お待ちしております。

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